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起業と経営の乖離
起業した頃、ベトナムに視察にきた起業家の皆さんとご一緒すると、よく昔話で起業したての頃の資金調達に帆走した経験を聞かされました。

幸いというかショボいというか、私の起業の経緯が必要に駆られて会社を興し、必要に駆られて社員を採用するというプロセスでしたので、ベトナムの低コストの恩恵も得て、自己資金の範疇でしか経営計画を作ってきませんでした。だから、日本のオーナー経営者たちの資金繰りの苦労を他人事のように思っていましたし、自分のビジネスには大きな投資は必要ないとまで考えていました。

ところが、ベトナム法人の社員数が40名近くになり、現実的に毎月の売上の回収だけではランニングが厳しくなってきました。確かに売上も数年前の何倍にもなっていますし、案件規模も大きくなりましたが、それにより毎月のランニングコストが上がり、キャッシュフローが厳しくなるという現実に直面しています。また今後の事業展開に備えて、ある程度の体力はつけておかねばなりません。

そんな背景もあり、またそういう時期なのかもしれませんが、送金に立ち寄った銀行で法人融資の担当者を紹介してもらったり、大手ベンチャーキャピタルから電話がきて話を聞きに伺ったり、冒頭の起業家の先輩方の昔話や本でしか読んだことがなかった経営者っぽい毎日を過ごしています。

これまでも何度も経営の節目を見てきたつもりでしたが、現実にはまだまだ私が通らなければならないステップが控えているのだなあと改めて考えさせられました。会社が成長する過程において、借入をしたり他者からの投資を受けたり、私個人としてもどんどん社会的責任が大きくなることへの不安と、組織として動いていく中で、私一人で解決できることが少なくなることに少し寂しさを覚えました。
| あさいっち(浅井 崇氏) | 23:10 | comments(2) | trackbacks(0) |
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Comment
様々な側面において、
沢山の方と関わる楽しさが待ってるかもしれないですよ!
Posted by: sayaka |at: 2007/12/15 4:59 PM
>sayakaさん

どうもどうも。
おっしゃるとおりですね。会社は一人でやるものではなく、たくさんの人との関わりの中で成り立つものです。
Posted by: あさいっち |at: 2007/12/16 2:36 AM








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