パパがいないから寂しいなぁ・・・
2006.09.21 Thursday | category:My Life
敬老の日のプレゼント
2006.09.19 Tuesday | category:My Life
ミウミウの初めての敬老の日です。
おじいちゃんとおばあちゃんにプレゼントを買わなきゃいけないので、パパのお仕事の合間にお買い物に行きました。写真立てとハンカチをプレゼント。ミウミウのデジカメ写真をプリントして、写真立てとセットにしました。
「おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでも元気でいてね」
「車も運転できるよ」
マイクロバスにママを乗せてあげました。9ヶ月で大型二種取得、天才です。
レーシングマシンも転がします。左近がふがいないので、来期はスーパーアグリの琢磨のセカンドドライバーとしてエントリーする予定です。
ミウミウ曰く、「モノコックがA23ベースのSA06シャシーでは実力が出し切れない」そうです。きっと、サスペンションジオメトリーの最適化で後世に名を残すんでしょうね。
パパとしては、あまり危ないことはせず、おとなしくレースクィーンにでもなってくれたほうがいいのですが・・・。
おじいちゃんとおばあちゃんにプレゼントを買わなきゃいけないので、パパのお仕事の合間にお買い物に行きました。写真立てとハンカチをプレゼント。ミウミウのデジカメ写真をプリントして、写真立てとセットにしました。
「おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでも元気でいてね」
「車も運転できるよ」
マイクロバスにママを乗せてあげました。9ヶ月で大型二種取得、天才です。
レーシングマシンも転がします。左近がふがいないので、来期はスーパーアグリの琢磨のセカンドドライバーとしてエントリーする予定です。
ミウミウ曰く、「モノコックがA23ベースのSA06シャシーでは実力が出し切れない」そうです。きっと、サスペンションジオメトリーの最適化で後世に名を残すんでしょうね。
パパとしては、あまり危ないことはせず、おとなしくレースクィーンにでもなってくれたほうがいいのですが・・・。
みゆうの日曜日
2006.09.18 Monday | category:My Life
秋篠宮家命名の儀 悠仁さま
2006.09.17 Sunday | category:My Life
パパが日本に帰ったよ!
2006.09.17 Sunday | category:My Life
ミクシィのブログに与える影響についての考察
2006.09.06 Wednesday | category:Interest
「マイミク始めたってどういうこと?」って聞かれます。
知り合い探して「マイミク追加お願いしまーす」って送ると、自分とその人のマイミクシィが一人増えるわけです。つまり、この行為を始めたということです。
うちの会社に合流予定のヤツが書いてたので私もマネしたのですが、どうやら一般用語ではないようですな。おっさんになるとこういう騙しによく引っかかります。帰国して在外中に流行っていたことを友人に聞くと、ぜんっぜんおもんない芸人とかを教えられて、早速若い人の前でそいつのネタとかがんばっちゃって悲しい思いをしたりします。
まあ、「知り合い探して「マイミク追加お願いしまーす」って送って、自分とその人のマイミクシィが一人増える行為を始めた」と書くと長いので、「マイミク始めた」でいいんじゃないでしょうか?
4日前のエントリで「3日間で11人増えた」と書きましたが、この4日間でさらに10人増えました。ちょうど50人になったので、もうこんなもんでいいかな、と。
そもそも、なぜマイミクを始めたかというと、ブログを始めてアクセスログ見たら、ミクシィからのアクセスが8割くらいを占めていたからです。なるほど、マイミク増やしたらもっとアクセス多くなるのか、イッシッシ。と思ったからこそ、数少ない知り合いを探しては、「マイミク追加お願いしまーす!」とか爽やかに振舞ってみたりしてたのです。
そして、マイミク50人の偉業(?)を成し遂げ、さぞかしブログのアクセス増えたのだろう、イッシッシ、と思ってアクセスログ見たら・・・、をいをい、逆に減っとるやないけぇ!!
人間、無理せず生きていくのが一番なようです。
知り合い探して「マイミク追加お願いしまーす」って送ると、自分とその人のマイミクシィが一人増えるわけです。つまり、この行為を始めたということです。
うちの会社に合流予定のヤツが書いてたので私もマネしたのですが、どうやら一般用語ではないようですな。おっさんになるとこういう騙しによく引っかかります。帰国して在外中に流行っていたことを友人に聞くと、ぜんっぜんおもんない芸人とかを教えられて、早速若い人の前でそいつのネタとかがんばっちゃって悲しい思いをしたりします。
まあ、「知り合い探して「マイミク追加お願いしまーす」って送って、自分とその人のマイミクシィが一人増える行為を始めた」と書くと長いので、「マイミク始めた」でいいんじゃないでしょうか?
4日前のエントリで「3日間で11人増えた」と書きましたが、この4日間でさらに10人増えました。ちょうど50人になったので、もうこんなもんでいいかな、と。
そもそも、なぜマイミクを始めたかというと、ブログを始めてアクセスログ見たら、ミクシィからのアクセスが8割くらいを占めていたからです。なるほど、マイミク増やしたらもっとアクセス多くなるのか、イッシッシ。と思ったからこそ、数少ない知り合いを探しては、「マイミク追加お願いしまーす!」とか爽やかに振舞ってみたりしてたのです。
そして、マイミク50人の偉業(?)を成し遂げ、さぞかしブログのアクセス増えたのだろう、イッシッシ、と思ってアクセスログ見たら・・・、をいをい、逆に減っとるやないけぇ!!
人間、無理せず生きていくのが一番なようです。
一時帰国の準備は?
2006.09.05 Tuesday | category:Vietnam
一時帰国の日程が決まりました。週末8日フライトで関空に飛びます。
7日夜からスタッフは社員旅行に出発するので、ベトナムで仕事できるのは、あと3日間しかありません。毎度のことながら、もう少し予定早く立てればよかったと。確か、6月に帰国したときも2日前くらいに日程決まったのよなあ。
というわけで、一時帰国前はとにかくバタつきます。
現在動いているプロジェクト。帰国中のベトナム側の作業指示。帰国前の自分の仕事の後片付け。帰国のご挨拶メールの配信。その返信と日本での訪問先へのアポ取り。まあ大変。まあ。
そんないつもの帰国前ですが、一つどうしてもやっておかなきゃならんことがあります。それは、笑いのリハビリです。
土曜のエントリのお題で海外在住の関西人の憂鬱を取り上げましたが、思いのほか反応が薄かった。マレーシア在住の同郷の友人しかコメントくれんかったです。なぜゆえに?なぜかわからんので、昨日はブログお休みして様子見てたのですが、やはりダメ。なぜゆえに?やっぱ、マイノリティなんでしょうかね?
しかし、サイゴンではマイノリティでも、帰国して地元に戻ってしまったら、「アウェイだから」という言い訳は通用しません。ガチンコです。とにかく、家に帰るなり嫁にダメ出しされかねないので、イメージトレーニングだけは怠れません。イメージ、イメージ・・・「あんた、もともとそんなおもろないやん」、神(嫁?)の声が聞こえてきました・・・。ヒロシです。
で、なぜリハビリが必要かというと、毎回帰国する度に周りの人から「ゲラになった」とバカにされるからです。サイゴンでは、ぬるい笑い生活を強いられているので、地元に帰ったとたんに笑いの洗礼を浴びるわけです。まず、嫁の言うことがおもろくてしょうがない。普通、おもろいこと言われて笑ったら、言った人は喜んでくれると思うでしょ?チッチッチ、そんな甘い世界ではありません。「あんた、さぶいな」と返されます。先のエントリでも書いたとおり、関西では二段、三段オチの一段目で笑ってしまうと、それはただのオチつぶしとしか扱かってもらえないのです。
ベトナムでは、笑いたいのにおもろくない。関西では、おもろいのに笑えない。人生は試練の連続です。
誰かリハビリの相手として、三段オチ食らわしてください。一段目、二段目では絶対に笑いませんから!もし笑ってしまったら、「あんた、さぶいな」チケットを11枚綴りで差し上げます。
7日夜からスタッフは社員旅行に出発するので、ベトナムで仕事できるのは、あと3日間しかありません。毎度のことながら、もう少し予定早く立てればよかったと。確か、6月に帰国したときも2日前くらいに日程決まったのよなあ。
というわけで、一時帰国前はとにかくバタつきます。
現在動いているプロジェクト。帰国中のベトナム側の作業指示。帰国前の自分の仕事の後片付け。帰国のご挨拶メールの配信。その返信と日本での訪問先へのアポ取り。まあ大変。まあ。
そんないつもの帰国前ですが、一つどうしてもやっておかなきゃならんことがあります。それは、笑いのリハビリです。
土曜のエントリのお題で海外在住の関西人の憂鬱を取り上げましたが、思いのほか反応が薄かった。マレーシア在住の同郷の友人しかコメントくれんかったです。なぜゆえに?なぜかわからんので、昨日はブログお休みして様子見てたのですが、やはりダメ。なぜゆえに?やっぱ、マイノリティなんでしょうかね?
しかし、サイゴンではマイノリティでも、帰国して地元に戻ってしまったら、「アウェイだから」という言い訳は通用しません。ガチンコです。とにかく、家に帰るなり嫁にダメ出しされかねないので、イメージトレーニングだけは怠れません。イメージ、イメージ・・・「あんた、もともとそんなおもろないやん」、神(嫁?)の声が聞こえてきました・・・。ヒロシです。
で、なぜリハビリが必要かというと、毎回帰国する度に周りの人から「ゲラになった」とバカにされるからです。サイゴンでは、ぬるい笑い生活を強いられているので、地元に帰ったとたんに笑いの洗礼を浴びるわけです。まず、嫁の言うことがおもろくてしょうがない。普通、おもろいこと言われて笑ったら、言った人は喜んでくれると思うでしょ?チッチッチ、そんな甘い世界ではありません。「あんた、さぶいな」と返されます。先のエントリでも書いたとおり、関西では二段、三段オチの一段目で笑ってしまうと、それはただのオチつぶしとしか扱かってもらえないのです。
ベトナムでは、笑いたいのにおもろくない。関西では、おもろいのに笑えない。人生は試練の連続です。
誰かリハビリの相手として、三段オチ食らわしてください。一段目、二段目では絶対に笑いませんから!もし笑ってしまったら、「あんた、さぶいな」チケットを11枚綴りで差し上げます。
関西人よ、立ち上がれ!
2006.09.03 Sunday | category:Vietnam
私は関西人です。
当然、常におもろいことを考えて生きているわけですが、物事や会話をおもろくするためには、必ず周りの人の協力が必要になります。
お笑い番組を例に取ると、話し手が一人でおもろいことを言っても、周りや客の反応が無ければそれは決しておもろくはならないのです。つまり、おもろいしゃべりというのは、話し方やタイミングだけではなく、周りの環境や反応が大いに作用するという性質を持っているということです。
関西を離れベトナムに来て12年(在住期間はもっと短いです)。一番上手になったのは、海外生活でもなく、ベトナム語でもなく、ましてやビジネスでもなく・・・、一人ボケツッコミです。_| ̄|○
サイゴン在住の日本人社会において、関西人は在住生活の上で完全にアウェーで、地元ならその辺のおばちゃんにでも期待できるツッコミや間(ま)を、すべて一人で何とかしなくちゃいけません。関西人もたくさんいるのですが、残念ながら海外に出てしまうと気取るというのか郷に入ってしまうというのか、皆さんなかなか冴えが無い方が多いです。ベトナム人に至っては、はっきり言って「わかってない」の一言です。
私は、一日に数回はそれまでに放ったネタの切れ味を反芻します。「言い回しをああすればよかった」「もう一会話待ってから出せばよかった」「あの人の、あの台詞の後に言えばもっと効果的だった」反省は尽きません。
ただ、もう少し周りの人のサポートがあってもいいんじゃねえのってことが、ほぼすべての会話の85%ほどあります。残りの10%は自分の責任、さらに残りの4%はネタにならない話、最後の1%は優しさでできています。
また、しゃべりの駆け引きも全く存在しません。「ボケてないフリをしてボケる」「わざと素(す)のフリをする」「わざと下手なツッコミをして、相手にボケ直させる」などなど、勝負のテクニックには事欠かないのです。
しかし、サイゴン日本人社会においては、こんな技を出した日にゃとんでもないことになります。「誰もボケに気付かず、普通に会話が進む」「素だったと思われてスルー」「ただのツッコミ下手、というか受け答えの下手な人だと思われる」だーれも拾ってはくれません。
もっと辛いのは、笑いの反応。「あはは、おもしろーい!」・・・違うんです、「さぶい」と言わせておいて、その次に大技を出そうとしていたのです。ヒロシです。
また、ここでは「お約束」も通用しません。ネタを振ってもスルーされるんだから当り前ですか。「出オチ」も通用しません。もとより誰もボケるなんてことを想定してないのですから当然ですか。「暖める」必要もなく、「いっぱいいっぱい」にならされることもなく、「フリ」も効かず、「かぶせる」ことも「のりツッコミ」もできず・・・。ああ!!正直、何てつまらない世界なのだろう!これが共産主義だというならば、私は笑いの民主化運動に身を投じて死にたい!
数年前、同じ家に吉本の構成作家さんが住んでました。彼は、どんな「ネタフリ」だろうと「すかし」だろうと「くすぐり」だろうと、見事な返しで応えてくれました。
私も素人です。誰もそこまでを求めているわけじゃないんです。ちょっとだけアドリブの効いた、イジってくれる相方が欲しいだけなんです。
どなたか関西人で私と同じフラストレーションを持っていたり、「どうせ拾ってくれないんだからボケるだけムダ」とあきらめて生活している方がいらっしゃったら、私と一緒にもう一度あの楽しかった世界に戻ってみませんか?怖くはありません。私が拾います。勇気を出してカミングアウトしてください。
当然、常におもろいことを考えて生きているわけですが、物事や会話をおもろくするためには、必ず周りの人の協力が必要になります。
お笑い番組を例に取ると、話し手が一人でおもろいことを言っても、周りや客の反応が無ければそれは決しておもろくはならないのです。つまり、おもろいしゃべりというのは、話し方やタイミングだけではなく、周りの環境や反応が大いに作用するという性質を持っているということです。
関西を離れベトナムに来て12年(在住期間はもっと短いです)。一番上手になったのは、海外生活でもなく、ベトナム語でもなく、ましてやビジネスでもなく・・・、一人ボケツッコミです。_| ̄|○
サイゴン在住の日本人社会において、関西人は在住生活の上で完全にアウェーで、地元ならその辺のおばちゃんにでも期待できるツッコミや間(ま)を、すべて一人で何とかしなくちゃいけません。関西人もたくさんいるのですが、残念ながら海外に出てしまうと気取るというのか郷に入ってしまうというのか、皆さんなかなか冴えが無い方が多いです。ベトナム人に至っては、はっきり言って「わかってない」の一言です。
私は、一日に数回はそれまでに放ったネタの切れ味を反芻します。「言い回しをああすればよかった」「もう一会話待ってから出せばよかった」「あの人の、あの台詞の後に言えばもっと効果的だった」反省は尽きません。
ただ、もう少し周りの人のサポートがあってもいいんじゃねえのってことが、ほぼすべての会話の85%ほどあります。残りの10%は自分の責任、さらに残りの4%はネタにならない話、最後の1%は優しさでできています。
また、しゃべりの駆け引きも全く存在しません。「ボケてないフリをしてボケる」「わざと素(す)のフリをする」「わざと下手なツッコミをして、相手にボケ直させる」などなど、勝負のテクニックには事欠かないのです。
しかし、サイゴン日本人社会においては、こんな技を出した日にゃとんでもないことになります。「誰もボケに気付かず、普通に会話が進む」「素だったと思われてスルー」「ただのツッコミ下手、というか受け答えの下手な人だと思われる」だーれも拾ってはくれません。
もっと辛いのは、笑いの反応。「あはは、おもしろーい!」・・・違うんです、「さぶい」と言わせておいて、その次に大技を出そうとしていたのです。ヒロシです。
また、ここでは「お約束」も通用しません。ネタを振ってもスルーされるんだから当り前ですか。「出オチ」も通用しません。もとより誰もボケるなんてことを想定してないのですから当然ですか。「暖める」必要もなく、「いっぱいいっぱい」にならされることもなく、「フリ」も効かず、「かぶせる」ことも「のりツッコミ」もできず・・・。ああ!!正直、何てつまらない世界なのだろう!これが共産主義だというならば、私は笑いの民主化運動に身を投じて死にたい!
数年前、同じ家に吉本の構成作家さんが住んでました。彼は、どんな「ネタフリ」だろうと「すかし」だろうと「くすぐり」だろうと、見事な返しで応えてくれました。
私も素人です。誰もそこまでを求めているわけじゃないんです。ちょっとだけアドリブの効いた、イジってくれる相方が欲しいだけなんです。
どなたか関西人で私と同じフラストレーションを持っていたり、「どうせ拾ってくれないんだからボケるだけムダ」とあきらめて生活している方がいらっしゃったら、私と一緒にもう一度あの楽しかった世界に戻ってみませんか?怖くはありません。私が拾います。勇気を出してカミングアウトしてください。
mixi(ミクシィ)上場記念
2006.09.02 Saturday | category:Interest
いよいよmixi(ミクシィ)が上場します。
No.2が存在しない昨今のインターネットサービス戦争を勝ち抜きました。イー・マーキュリー時代に、収益モデルの確立で苦しんだとも聞いています。そもそものビジネスモデルは広告収入に頼るモデルでしたが、会員数が200万人を越えた頃から資金調達も安定してきて、オンリーワンの地位についてからは躓きませんでしたね。
WEB2.0という概念が一人歩きして、マルチメディアやユビキタスな方向に進まないことを祈ってますが、実際、ミクシィが日本のWEB2.0企業の代表であることは間違いありません。俺2.0やガンダム2.0などライバルは多いですけどね。
というわけで、ミクシィ上場記念ということでマイミク始めました。(そんな話かい!)
まあ上場記念もウソではないですが、ブログ始めて改めてミクシィパワーを実感したので、積極的にマイミクを増やすことにしたのです。3日間で11名増えました。
んで、なぜブログでミクシィの力を知ったかというと、このブログのPVの大半がミクシィからなんです。詳細にアクセス解析しているわけではないですが、現状でそうならば、マイミクが増えたときのブログとのシナジーってのは如何なもの?と、エセIT野郎は考えてしまうのですね。
また、うちでベトナム版SNSを準備中なので、その展開の研究目的でもあります。
当の私はブログはRSSリーダーで読むのでミクシィ経由ではないのですが、RSSフィードの話は後日ゆっくり書くことにします。
No.2が存在しない昨今のインターネットサービス戦争を勝ち抜きました。イー・マーキュリー時代に、収益モデルの確立で苦しんだとも聞いています。そもそものビジネスモデルは広告収入に頼るモデルでしたが、会員数が200万人を越えた頃から資金調達も安定してきて、オンリーワンの地位についてからは躓きませんでしたね。
WEB2.0という概念が一人歩きして、マルチメディアやユビキタスな方向に進まないことを祈ってますが、実際、ミクシィが日本のWEB2.0企業の代表であることは間違いありません。俺2.0やガンダム2.0などライバルは多いですけどね。
というわけで、ミクシィ上場記念ということでマイミク始めました。(そんな話かい!)
まあ上場記念もウソではないですが、ブログ始めて改めてミクシィパワーを実感したので、積極的にマイミクを増やすことにしたのです。3日間で11名増えました。
んで、なぜブログでミクシィの力を知ったかというと、このブログのPVの大半がミクシィからなんです。詳細にアクセス解析しているわけではないですが、現状でそうならば、マイミクが増えたときのブログとのシナジーってのは如何なもの?と、エセIT野郎は考えてしまうのですね。
また、うちでベトナム版SNSを準備中なので、その展開の研究目的でもあります。
当の私はブログはRSSリーダーで読むのでミクシィ経由ではないのですが、RSSフィードの話は後日ゆっくり書くことにします。
8月月間MVP
2006.09.02 Saturday | category:Individual Systems
9月になりました。昨年の今頃は何してたんだろうって調べたら、「俺ってITだぜええ!」って息巻いてました。ちょうどIVSと兼業で某東京のIT会社の現地法人の代表に就任した頃です。本社が某上場IT企業の子会社となり、そこの社長と顔合わせするのにヒルズクラブで昼食ご馳走になりました。汐留方面を見下ろしてね。
それから1年、そのベトナム現地法人の代表は後任に引き継ぎ、現在は私個人の会社であるIVSに集中しています。その間、いろんなことがあって苦しみましたが、振り返ってみるとすべて自分と会社の肥やしになっていたなと実感しています。
IVSはこれからですが、現実的にいって爆発的に成功するのは難しいです。
でも、起業したころと変わらない、スタッフとともに築いていく会社経営が戻りつつあります。
今日は金曜日ですが、全社MTGを開いて、9月から全面的に見直す給与体系の説明と今回から始めた月間MVPの発表をしました。IVS初の8月MVPに輝いたのは、PHPチームのHanさんです。おめでとう!!パチパチ。MVPの景品は、私からの個人的なプレゼントです。また、MVPは私の独断と偏見で決めます。
けっこう難しい話をした直後に、マネージャにも言ってなかったMVP発表をしたのに、受賞者のHanが、「これは私一人の受賞ではなく、チーム全員でがんばった結果です」とか勝手に盛り上がってくれました。機転が利きすぎてて逆に面白かったです。
最近は新人さんも4名採用し、Hanが機転を利かさなくても、社内が盛り上がっているのがよくわかります。私もがなりまくってますしね。
でも、昔と違って、諸手を上げて喜ぶことはできないんですね。いつ何時でも、経営の落とし穴を恐れています。それが、私がこの数年で学んだことです。
でもそれじゃ楽しくないんですよね。スタッフに楽しく働いてもらうには、まず社長が楽しまなくちゃ行かんのですけどねえ。
(さあ、また誰もコメントできないブログが帰ってきましたよー)
それから1年、そのベトナム現地法人の代表は後任に引き継ぎ、現在は私個人の会社であるIVSに集中しています。その間、いろんなことがあって苦しみましたが、振り返ってみるとすべて自分と会社の肥やしになっていたなと実感しています。
IVSはこれからですが、現実的にいって爆発的に成功するのは難しいです。
でも、起業したころと変わらない、スタッフとともに築いていく会社経営が戻りつつあります。
今日は金曜日ですが、全社MTGを開いて、9月から全面的に見直す給与体系の説明と今回から始めた月間MVPの発表をしました。IVS初の8月MVPに輝いたのは、PHPチームのHanさんです。おめでとう!!パチパチ。MVPの景品は、私からの個人的なプレゼントです。また、MVPは私の独断と偏見で決めます。
けっこう難しい話をした直後に、マネージャにも言ってなかったMVP発表をしたのに、受賞者のHanが、「これは私一人の受賞ではなく、チーム全員でがんばった結果です」とか勝手に盛り上がってくれました。機転が利きすぎてて逆に面白かったです。
最近は新人さんも4名採用し、Hanが機転を利かさなくても、社内が盛り上がっているのがよくわかります。私もがなりまくってますしね。
でも、昔と違って、諸手を上げて喜ぶことはできないんですね。いつ何時でも、経営の落とし穴を恐れています。それが、私がこの数年で学んだことです。
でもそれじゃ楽しくないんですよね。スタッフに楽しく働いてもらうには、まず社長が楽しまなくちゃ行かんのですけどねえ。
(さあ、また誰もコメントできないブログが帰ってきましたよー)
⇒ Dang Trung (01/20)
⇒ Bamp@O.R.D. (01/04)
⇒ まつーら (01/01)
⇒ 九州ベンチャー大学の栢野 (06/18)
⇒ ikumi (06/04)
⇒ あさいっち (06/03)
⇒ さや (06/02)
⇒ トアン (03/07)
⇒ あさいっち (02/09)
⇒ Bamp@O.R.D. (02/09)